まずは成功を体験してみる。
オリンピックの水泳選手の練習方法で、
「ゴム」の力を使って練習する、
というようなお話を読んだことがあります。
最初はてっきり、
“スタート地点”と“自分”をゴムでつないで、
ゴムの縮む力よりも強く泳げるように、
自分の泳ぐ力を強化するのかな、と思ったのですが。
そうではなく、“ゴール地点”と“自分”をゴムでつなぐそうです。
ゴムの縮む力を使って、
“自分”が普段よりも“速い”スピードで泳ぎます。
「速く泳ぐことは、どういうことか(どういう感覚か)?」ということを
身体に覚えこませる、という練習だそうです。
「速く泳ぐこと」を身体が覚えることで、そのようになれるように、
「目標が明確になる」と。
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マラソンで、
さすがに“ゴール地点”と“自分”をゴムではつなげられませんが、
いろいろな練習方法から、
さまざまなことも学んでいけるようになりたいと思います、
ホワイトです。
株式会社IPSコスメティックス アイピホワイト